ワインのお話:ワイン大好き屋です。フランスワインの歴史や種類、作り方などを紹介します。ワインのウンチクブログにできたらいいかなあなんて考えています。 フランスワインのお話:ワイン大好き屋: シュール・リー
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ワインの発酵

シュール・リー

シュール・リーは澱の上という意味のフランス語です。

通常白ワインはアルコール発酵後、澱が沈んだらすぐに上澄みをとりワインと澱を分けてしまいます。

シュールリー製法は翌年の春まで一冬中ワインと澱を別に分けることなく一緒に樽の中で寝かしてしまいます。

澱の主成分は酵母の死骸なのですが、成分はたんぱく質です。このたんぱく質が約半年かけて分解しアミノ酸へ変化し旨み成分としてワインに溶け込んでいきます。

シュールリーではマロラクティック発酵(乳酸発酵)をさせないので、リンゴ酸の割合が高く、酸味のしっかりしたフレッシュな味わいのワインが出来上がります。

代表的なワインとしてミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リーが有名です。
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